上田竜也を好きになるまで
初めまして、ねりうめと申します。
はてなブログ、初めて書いてます。
タイトル通り、KAT-TUN上田竜也を好きになった経緯などを振り返ってみたくなったのでここにまとめることにしました。
初めてKAT-TUNのライブに行った日からちょうど10年経ったし上田くんのお誕生日もあるので記念ということで。
段々様子がおかしくなり脱線しまくりですがおたくなんて皆そんなもんかなと思うので気にせず書いていきます。
まず、KAT-TUNを知ったきっかけから。
ごくせん。2005年のやつですね。
他のメンバーについてはまだ知らなかったはず。
そして当時小学校低学年で、よく友達とごくせんごっこして遊んでました。
ふわっとした記憶しかないですけど中休み昼休みとかに「喧嘩しようぜー!」って友達に声かけて殴り合い蹴り合いしてた気がします。
わりと楽しかったです。
一回ヒートアップしちゃってガチの争いになりアキレス腱のあたりをどこかに思い切りぶつけてめっちゃ血出たときは流石に焦りましたね、帰宅したら靴下真っ赤っかなんですもん。ママもびっくりでした。
で、この頃まだKAT-TUNは好きになるまでには至らなかったです。
何故かその頃の私は速水もこみちを好きになったので。
(なんで?)
その後MステにKAT-TUN出てるの見た記憶はあるので認識はしてました。
えっなんでまだ好きにならないんですかね?あんなにカッッッッケエ爆イケバキバキ最強グループなのに…
でもKAT-TUNのことは知ってるし、キラキラアイドルが苦手だった当時の私でも割と好きだなって感じでした。
そんな私が初めてちゃんと、好きになったジャニーズ…
山下智久でした。
上田くんじゃないんかい。
野ブタもクロサギもほんと…さいっっっこうでもう…ほんとに…抱いてセニョリータのCDを誕生日に買ってもらったのが小さい頃の一番嬉しかった思い出です。
そして時は少〜し流れて、私は小学校高学年に進級。
すると周りの友達が嵐とかHey!Say!JUMPとか好きになりだしました。
同じクラスの可愛い子に
「ねりうめちゃんは嵐好きー?誰がすきー?私は翔くん!」
てすごいかわい〜い笑顔で聞かれましたが
「嫌い」
って感じ悪く答えてしまって可愛い子を泣かせるとこでしたあの時はごめんね。
(今はそんなことないですlove so sweet めちゃめちゃ好きです)
そんな中、私が一番仲良くしていた友達が
いつのまにかKAT-TUNを好きになってました。
放課後もよくその子の家で遊んでいました。KAT-TUNのCDとかDVDみて遊んだ日もありました。
一緒にいる時間も多かったので、私も自然と惹かれていきました。
そしてQUEEN OF PIRATES(と思われる)を見ていた時
上田竜也に堕ちました
やっっっっとで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!
画面いっぱいに映る、笑顔が最高に可愛いくて、女の子みたいな、可憐だけどかっこよくて綺麗な、上田くんを、好きになりました。
(2008年の終わり頃か、2009年初めでした)
それから私は友達と毎日のように上田くんの話で盛り上がりました。
上田くんの笑顔が超かわいいーーーーーーーーーー!!!!!!腹筋やばーーーーい!!!!!!歌もさいこーーーーーー!!!!!!ライブ行ってみたいーーーー!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡
KAT-TUNが学校の先生だったらなんの先生がいいー?上田くんは保健体育か音楽じゃない?!えーーーーー????保健体育は仁でしょーーーキャッキャ♡♡♡♡♡♡♡♡
とかめっちゃ妄想してました。めっちゃ恥ずかしい。
そんな感じで毎日過ごし、ついに、初めてKAT-TUNのCDを手にする日が来ます。
そう、あの、
Break the Records
初KAT-TUNのCD、Break the Recordsです。最高じゃない?私。
Break the Recordsって斜体似合うな。
もう毎日聴きました、周知の事実ですがほんとに最高です。
ついでにBest of KAT-TUNとか色々TSUTAYAで借りてひたすらGOLDの歌詞覚えてた小6の夏休み…
しかしその頃の私はライブはおろか、FCの入会方法すら知らなかったので東京ドームには残念ながら行くことは叶いませんでした。
翌年、中学校に上がり友達がYOU&Jに入会しました。
私はまだ入会してなかったです。なんでだよ
そこでやっと…!やっと…!!!!!!!!!!!!
KAT-TUNに会いに行けるチャンスが!!!!!!来ます!!!!!!
NMPのツアー応募のお知らせが来たため、一緒に応募してもらいました。
当落を待っている間、毎日毎日そわそわしてました。当たるように念を送り続けていました。
そしたらまさかの、
当たりました。
憧れてた、
夏の東京ドーム、
KAT-TUNに会える!!!!!!ライブに行ける!!!!!!
私大喜び。のたうち回る。
後日届いた紙チケットを確認したところ
アリーナ
ハッ?????????????…
アリーナって、よく亀とかが言ってる
「アリーーーナァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
のアリーーーナ?????
ヒーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
死んだかと思いましたが生きてます。
授業中も部活の間もずっと、頭の中はライブのことだらけでした。なんにも手がつかなかった。担任の先生との二者面談でもウッキウキに「今度KAT-TUNのライブ行くんです!!!!!!」って話してました。ちゃんと勉強もしようね。
あと担任の先生、笑った時の口角の上がり方というか口の形が上田くんとそっくりで「アッ、先生って目から上隠すと上田くんだ!!!!!!」って考えながら先生の顔見てましたすみません。
そして待ちに待ったライブ当日
2010年7月16日金曜日
部活サボって走って家まで帰って着替えて最寄り駅に向かい友達と合流して東京ドームへ。人生で一番と言っていいほどはしゃいでました。
いざ、水道橋に着くと周りにたくさんのおたくがいて嬉しくなりました。一気にテンションブチ上がり。
初めて東京ドームに入った瞬間のあの感じ忘れられないです。
スモークがかった会場に足を踏み入れるあの瞬間、あれまじ何度経験してもほんと
ワア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ライブだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってなりますよね…あの、ゲートから入って、こう、視界が開けた時の、あの感じ…
この現象に名前がほしい。
もう楽しくってはしゃいで駆けまわりました。迷惑になるからやめて私。
席についてから私は開演までずっと友達に
「ねえ!!!!!!近い!!!!!!ねえちょっと!!!!!!近い!!!!!!近い!!!!!!めっちゃ近い!!!!!!近いよ!!!!!!近すぎる!!!!!!近い!!!!!!近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ねーー!ーーーーーーーーーーーーやばいよねえ!!!!!!ちょっと!!!!!!ちか!!!!!!!!!!!!近い!!!!!!近いーーーーー!!!!!!」
と言ってたのでさすがにうざがられました。
と、開演直前までの記憶は確かにあるんですが、なにせ初めてのKAT-TUNのライブということなので、興奮しすぎて記憶飛びました。
でも翌日の公演も入れたのでなんとか覚えてはいます。
微かに残った記憶から絞り出した感想としては
「上田竜也が美しい」
「天女様がいた」
「マリアン」
「馬」
でした。
初めてのKAT-TUNのライブでまさか馬出るなんて思わなかったです。想像の斜め上行きすぎ。
とても幸せな中学1年夏休み前の思い出になりました。ありがとうKAT-TUN。
そしてまあその後なんやかんやありましたが、
色々ありすぎてここで振り返るのはちょっとやめときます
今日この日までずっと上田くんのことを好きでいられたのは、もちろんお顔が銀河超えるくらい良すぎるところも理由の一つなんですが
- いつまでも少年のようなピュアさを持っていること
- 隠しきれないお育ちの良さ
- シンプルだけどストレートで力強くて圧倒的に信頼できる言葉
- 女子高生をデートに誘わない誠実さ
↑なんかの雑誌の回答
- ストイックなところ
- ちょっと不器用なところ
- シュガーキャンディーチョコレートボイス
- 美意識の高さ
などなど見ていて飽きないんです。知れば知るほどはまってく。
最近では照れなのかキャラ守ってるのかわかりませんがチャンカパーナ踊らなかったり、イノシシカチューシャつけなかったりしますが、
盲目なのでそんなとこも大好きですでも周りの方を困らせてしまってるのでそれはちょっとどうかと思ったり
「みんなが幸せになりますように」
「KAT-TUN以外の可能性を全部捨てた」
「4人でさ、ずーっとKAT-TUNでいよう」
「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ」
「最後までKAT-TUNでいる」
こういうことを、宝石なんか霞んで見えるくらい美しく輝かせた目で、真っ直ぐ言える。
もう37歳だけどまだまだ成長していくだろうしその過程をもっと見てたい!って思わせてくれる魅力溢れる上田くんが本当に大好きです。KAT-TUNを選んでくれて、今この瞬間もジャニーズ事務所のアイドルでいることを選び続けてくれてありがとう。
天使の日に生まれた、天使より美しくて強くて可憐でかっこよくて可愛くて最高な上田くんが、少しでも幸せを感じる瞬間が多くあればいいなと心から願います。
お誕生日おめでとうございます。
生涯推すよ、永遠ではない時を一瞬でもムダにはしないよ悔いのないように推すよ。
棺桶に入る時は上田くんのうちわを持って行くね一緒に燃やしてもらうね、たとえ命が尽きて地獄の果てまで堕ちようが推すよ好きだよ、こんな重いおたくでごめんね、生き霊になって飛んでいくことは絶対しないから許してね、こんな私のことなんて知らないで健やかにお過ごしください。
長くなりましたが、以上が「上田竜也を好きになるまで」でした。
ここまで読んでくれた人がいらっしゃるのなら、そりゃもう、すごいですね、本当に。感謝です。なんかちょっとしたお菓子ぐらい送りましょうか。
もしまた機会と気力があれば書きたいと思います。
ありがとうございました!
そして上田竜也くん37歳!おめでとうございます🥰